安達元一 ブログまとめこれは、アニメ「ドラえもん」に企画協力として関わっている放送作家、安達元一が自身のブログで綴った「ドラえもん」関連記事をめぐる動きについてまとめたものである。なお、この記事は、決して安達への誹謗中傷が目的ではない。記事については、できうるかぎり主観を排し、経緯を単純に綴るのみとした。これを読んでどう思うかは、読者の判断にお任せする。また、この記述については、自らの記憶やネット上の書き込み、検索サイトのキャッシュなどから起こしたものであり、信憑性に欠ける部分も出てくるかと思う。情報及びご指摘があれば、メールフォームから知らせていただければ幸いである。 (11月18日追記:記事の終わりのほうで、「コメントが全て削除された」ということを書いたが、そのコメントがまだ読める状態にあることがわかった(参照ページ)。そこから新たにコメントを追記した。コメントの中には、見当違いや根拠に乏しいと思われるものも含まれているが、公平性を考慮して賛否問わず抜粋した。) (2007年5月13日追記:先日の2007年5月11日放送分にて、企画協力を務めた安達元一氏がスタッフクレジットから外されたことを確認いたしました。現在は安達氏は『ドラえもん』に関わっていないと思われますが、製作サイドの考えの一端を示すものとして、この騒動はとても興味深いことであると考えておりますので、この記述は今後も残したいと思います。) 安達元一(41)は、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」「ぐるナイ」「世界バリバリバリュー!!」など多くのバラエティ番組の構成作家を務め、担当した一週間の番組の合計視聴率が200%を超えることから「視聴率200%男」の異名をとる。自身も「視聴率200%男」なる著書を出している。 その安達は、現在Yahooブログにて自身のブログを開設しているが、「ドラえもん」についての記述が出始めたのは、2006年4月3日の書き込み。それはテレビ朝日のプロデューサーからお誘いを受けたことに始まる。 最初の仕事は「ドラえもん」映画鑑賞こうして安達は、企画協力として「ドラえもん」に携わることになり、5月26日の放送分から、オープニングのスタッフクレジットに「企画協力 安達元一」と表示されるようになる。 2006年6月9日の記事にはこう書き込んでいる。(→削除前の記事画像) 実は私「ドラえもん」もやっているんですよ!ここで記しているYahoo&ドラえもんのコラボというのが、おそらく現在、Yahooで展開されている「ひみつ道具コンテスト」のことであろう。そしてこの記事から次第に批判的なコメントを貰うようになる。この記事の寄せられたコメントは以下である。 バカバラエティーとはひどすぎやありませんか? クビになった裏番組「ぐるナイ」への当て付けですか? 心が貧しい人にドラえもんなんかやってほしくありません 大体が「数字を上げる」なんて・・・アニメのクリエーターが言うことなんですか? ジャンル別一覧
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